page of satoyama autumn 大地に落ちたくるみの実、見つけた! 紅玉のリンゴを丸く並べて、林で拾ったつると山から頂いた 稲刈りの手伝い、青空に浮かぶ白い雲が笑っているみたい! ご近所の畑から届いたひまわり、色がとってもおしゃれで、瓶に入れるだけですてきな空間を作ってくれます。 秋の日に、紫色の和菓子を手作りしてみました。そえてある紫式部は庭にいつの間にか群生しています。 大学生たちが芋煮にきました。芋煮の鍋を炊きだすための薪割りからはじめ、みんな夢中で芋煮作りをしました。芋煮作りには生きる力がたくさんつまっています。 秋の日に、里の素材でランチタイム。素材も色も会話も自然が一番。 あずき作りをしました。乾かしたさやを木の棒でたたいて、豆を取り出します。手作りすると豆の一つまでが愛おしくなります。 サルナシの枝をドライにして、実が完熟した頃に頂きます。オブジェになりながら美味しくなって行く里の味。 やぎさんの敷き藁のために、手狩りで手干しをする稲藁です。三角錐に干すのは太陽の光を浴びやすいように。ひとつひとつが勉強になります。 さつまいもがたくさんとれました。掘る人たちと、運ぶ人たちと、いくら手が会っても足りないほどの豊作。 芋煮鍋、何十人分あるでしょうか。 庭で見つけたホトトギス。アケビで編んだかごに飾りました。 大豆と黒豆をさやから外す、秋晴れの一日。大豆はお味噌に、黒豆はお正月の料理に。大切な食べもの。 日陰葛をリースのように飾って、クリスマス前の小春日和のおやつの時間。 かぼちゃがたくさん、とれました。中をくりぬいて、生クリームとチーズを入れてかぼちゃのグラタンをたくさん作りました。 不思議なカボチャにヤギのリリーがメーメーないています。 自然のアートにワクワク。 「おらだの森」にキノコをとりに行きました。 甘くなったサルナシをカボチャのクリームにのせた小さなおやつは幼稚園の子どもさんたちに大好評でした。